以下の投稿を読みました。 自分も似たような経験があるのでよくわかります。精神状態が悪いと何もかもがうまくいかない気がしてきます。思考が非常に極端になってくるのです。 自分は何でもできる、という万能感(あるいは全能感)も極端ですが、自分は何にもできない、という無能感も同じように極端です。でもって、現実はその中間のどこかに存在しているはずです。 目を覚ますことができるし、ご飯を食べることができるし、家族に話しかけることもできる。呼吸することもできるし、心臓を動かすこともできる。切り傷も時間をかければ治すことができる。
「なんでもできる」と「なんにもできない」の狭間
「なんでもできる」と「なんにもできない」の狭間
「なんでもできる」と「なんにもできない」の狭間
以下の投稿を読みました。 自分も似たような経験があるのでよくわかります。精神状態が悪いと何もかもがうまくいかない気がしてきます。思考が非常に極端になってくるのです。 自分は何でもできる、という万能感(あるいは全能感)も極端ですが、自分は何にもできない、という無能感も同じように極端です。でもって、現実はその中間のどこかに存在しているはずです。 目を覚ますことができるし、ご飯を食べることができるし、家族に話しかけることもできる。呼吸することもできるし、心臓を動かすこともできる。切り傷も時間をかければ治すことができる。