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ボトムからの処理、トップからの処理 | メンバー限定記事

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倉下忠憲@rashita2
Aug 20, 2026
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前回は、WorkFlowyのデイリーにアイデアを集めた後の処理について簡単に触れました。ポイントは、画面分割(Pane機能)を使うことで、異なる軸で情報を並べることができる、という点です。

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アイデアと距離を置いてからの処理 | メンバー限定記事
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7 days ago · 3 likes · 倉下忠憲@rashita2

この二つは両方行われることが大切だ、という話をしたいのですが、少し長くなってきたので次回としましょう。

というわけで、その続きです。

二つのパターン

もう一度、スクリーンショットを挙げておきます。

こちらは左がデイリーで、右がテーマ・トピック群になっています。

対してこちらは、左がテーマ・トピック群で、右がデイリーです。

WorkFlowyのPane機能ではこのように自由に配置を決められます。「大項目であるカテゴリは左のサイドバーに表示される」のようなツールとは、その点で自由度が大きく異なっています。個人的にこの自由度の高さが重要です。

なぜなら、人が(少なくとも私が)こうしたメモを処理しようとする起点が複数あるからです。

デイリー/ボトム起点

その日に書き留めたメモは、当然その日のデイリーに集まります。でもって、書き留めたメモを読み返していたときに、「ああ、これって」と関連性を思いつくことがあるでしょう。

そうしたタイミングでデイリーの右にテーマ用の項目を開いて、「ええっと、あの辺にあったな」と対象の項目を見つける。仮に日々の思いつきを「ボトム」と呼ぶならば、ボトム起点のアプローチです。

処理の視点、あるいは意識の流れで言えば「デイリーのメモを処理→テーマに紐づける処理」となります。

ちなみに「紐づける」と書いていますが、私の場合は項目を直接移動することはせず、改めてテーマ用の項目下に書き下ろすのは前回紹介した通りです。いわゆるアイデアメモは、書き貯めておくのではなく、改めてそれについて考えるためにつくっているので、意識して「ドラッグだけで済ませる」を禁じています。

テーマ/トップ起点

上記の話はデイリー形式のメモの扱いでよく言われる話でしょう。しかし、その話は全体の半分でしかない、というのが私の経験からくる実感です。言い換えれば、ボトム起点だけの処理では足りないのです。

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