タグづけはGeminiにお任せ | メンバー限定記事
データ入力は「手仕事」でなくていい
Obsidianでは、さまざまなメタ情報が扱えるのですが、もっとも扱いやすいのがタグ(ハッシュタグ)でしょう。
本文中#hoge`と書くか、フロントマターにtags:hoge、とすれば設定できます。
こうして設定しておくと、タグリストから確認できたり、検索で見つけられるようになったりと便利です。ちなみに、このタグは「ノート全体に付与する」という考え方と、「その行に付与する」という考え方があります。
以下は、「その行に付与する」のパターン。
Obsidianでは、検索結果で該当する行が抜粋されるので、さまざまなノートに散らばっている要素を串刺しするときに便利に使えます。
今回話題に上げたいのはこちらではなく、「ノート全体に付与する」の方です。そのノート全体がどんな文脈を持っているのかを示すもの。私はフロントマターにつけることが多いです(絶対ではありませんが)。
たとえば本のノートだとこんな感じになるでしょうか。
これをGeminiにつけてもらうことにしました。仕組みは単純で、Templaterで、GeminiのAPIにノートの本文を投げて、返ってきたものをフロントマターに設定しているだけです(私はTemplater以外のコミュニティープラグインを使っていないのでだいたいこういう感じの運用です)。
例をご覧ください。
どうでしょうか。もうこれ十分じゃないかなと思います。あるいは、人間がつけるよりもよい可能性すらあるでしょう。
まず第一に、タグづけはかなり機械的な作業になりがちです。たとえば、哲学の本だったら「哲学」とタグづけする。それって、ほとんどデータ入力ですよね。
以下の記事にたいへん頷ける文章があります。
That’s not thinking.
That’s data entry.
And I refuse to do data entry in 2026.
2026年にもなって、自分のノートの「データ入力」なんかやりたくないわけです。
でも、それだけではありません。









