標題の通りなんですが、Cosenseらしさは、Cosenseというツールで一番発揮されます。他のツールでCosenseっぽいことをすることは可能ですが、どうしてもちょっと物足りない感じになってしまいます。
もちろん、Cosenseはクラウドツールであり、Obsidianのようにローカルにファイルを置いておけません。そこがどうしてもひっかかる、ということはあるでしょう。ローカルに置くことしかできない、クラウドツールにアクセスできない、という環境において、それでもCosenseっぽいことをしたい、というならばさまざまなプラグインを入れて対応することは可能です。でもって、そのカスタマイズはまっとうなライフハック精神です。
でも、そこまでの強い制約や要請がないならば、素直にCosenseを使っておいた方が早いことは多いです。単純な機能的な違いもありますが、それ以前にCosenseに追加される機能は基本的に「Cosenseの哲学」に基づいているという点が大きいです。言い換えれば、「Cosenseっぽさ」は常にアップデートされ、それを体験できるのはCosenseを使っているときだけなのです。
という話をいったん脇に置いたとしても、大きな違いがあります。
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