Capacitiesではデフォルトのタイプに「Zettel」があります。日本語だと「カード」です。
「atomic」なノートを作るためのタイプだと規定されていて、まさにカード法を実践するためのオブジェクト・タイプだと言えるでしょう。
で、Capacitiesでは、1枚のカードを表示した状態で前後のカードに移動することができます。
ようするにアナログのカードのように一枚一枚を「くって」いくことができるということで、これはハッピーなのですが、問題はその順番です。これはカードが並んでいる順番に移動するのであって、その順番とはソート順です。つまり、作成日順とか更新日順とか、そういう自動的な順番で(私が決めた)任意の順番ではありません。
ここに物足りなさを感じて、Capacitiesでのカードの保存は諦めていたのですが、そうはいっても何かいいアイデアがないかとも考え続けていました(諦めが悪いのです)。
そこで思いついたアイデアをいろいろ試したのですが、なかなか簡単な道のりではありませんでした。
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